小さな建設重機が作れるペーパークラフトを見つけました。
いろいろな建機がラインナップされているので、いくつか作って並べて飾るのも楽しそうです。
以前にも、株式会社あおぞらのペーパークラフト「ごみ収集車」を作ったことがあるのですが、その時は急いで組み立ててしまい、少し雑な仕上がりになってしまいました。
そこで今回は、一つひとつの工程を丁寧に楽しみながら組み立てていきます。
さらに、通常サイズだけでなく、ミニサイズの「カーズクラフト ミニ ミキサー車」もあわせて製作してみました。
それでは、「カーズクラフト コンクリートミキサー車」と「カーズクラフト ミニ ミキサー車」を実際に作って感じたことを、写真を交えながらレビューしていきます。
株式会社あおぞらとは
株式会社あおぞらは、日本の玩具・ホビー・生活雑貨の企画・開発・販売を行っている企業です。
「カーズクラフト」のようなクラフトキットをはじめ、知育玩具やスポーツトイなど、幅広い商品を取り扱っています。
また、日本紙飛行機協会の活動支援も行っており、紙飛行機文化の普及にも取り組んでいます。
個人的には、公式サイトのトップページにある真っ青な空と親子の写真がとても印象的で、見ているだけで温かい気持ちになります。
👉 株式会社あおぞら公式サイトはこちら
https://www.aozorapark.jp/
作成するキット
今回作成するのは、あおぞらの「カーズクラフト コンクリートミキサー車」です。
あわせて「カーズクラフト ミニ ミキサー車」も組み立てます。

レーザーカットされた厚手の紙から建設重機を組み立てられるペーパークラフトです。
いろいろな建設重機がラインナップされていますが、今回は丸い回転ドラムがかわいらしく見えたので、コンクリートミキサー車を選びました。
通常サイズでも手のひらに収まるほどコンパクトですが、さらに小さいミニサイズも一緒に作ることにしました。
サイズ違いで並べると親子のように見えて、かわいく飾れるのではないかと思ったからです。
キットには、黄色と黒色のレーザーカットされた厚手の紙と、組み立て説明書が同梱されています。
ミニサイズの方は通常サイズより少し薄手の紙が使われていますが、それでも十分しっかりした厚みがあり、安心して組み立てられそうです。
使用した道具など
今回は、以下の道具を使用しました。
カッティングマット
今回は紙製のキットなので、机を傷つける心配はありません。
ただし、予備のパーツがないため、小さいパーツをなくさないように、見えやすいカッティングマットの上で作業しました。
もちろん、カッティングマットがなくても問題なく組み立てることができます。
ピンセット
今回は小さいキットだったため、一部の細かいパーツを取り付ける際に使用しました。
ただ、使用したのは1カ所だけで、ピンセットがなくても問題なく組み立てることができます。
私は手が大きいため、小さなパーツを扱う時はピンセットがあると作業しやすく感じました。
裁縫用はさみ
今回は小さいキットだったため、パーツを切り離す際に少しだけ使用しました。
ただ、はさみが無くても問題なく組み立てることができます。
以前、小さいものを切るときに使いやすそうだと思って購入していたのですが、今回のような小さいパーツを扱う作業で役立ちました。
製作過程
カーズクラフト
まず通常サイズの方から組み立てていきます。(と言っても十分小さいですが。)

運転席から組み立てていきます。
指と比べても分かるように、かなりコンパクトなサイズです。


回転ドラムを組み立てていきます。
このキットは、パーツを穴にはめ込み、裏側から固定用のパーツを取り付けることで、しっかり固定できる仕組みになっています。
このような工夫のおかげで、接着剤を使わなくても組み立てられるようになっています。




紙には、立体的に折り曲げやすいよう、あらかじめ薄く折り筋が入っています。
また、パーツの先端は少し広く作られており、組み立てた後に外れにくいよう工夫されています。
こうした細かな工夫のおかげで、接着剤を使わなくても安心して組み立てることができました。



回転ドラムらしい丸い形に組み立てられました。

回転ドラムの後ろにある、コンクリートを排出する部分を組み立てます。

回転ドラムを土台に取り付ける際も、裏側から固定用のパーツを取り付けてしっかり固定します。

運転席を取り付けます。小さいながらも、ハンドルまでしっかり再現されています。

運転席に屋根を取り付けます。

正面から見ると、こんな感じになりました。

タイヤを組み立てていきます。
タイヤのパーツを固定していきます。本当に小さいです。。


タイヤを取り付けます。ここでも、固定用のパーツを取り付けてしっかり固定します。




完成しました。
紙が厚手なのでパーツが扱いやすく、小さいサイズでも安心して組み立てることができました。





カーズクラフト ミニ
続いて、ミニサイズの方を組み立てます。
通常サイズと比べると、パーツ数は少なく、作りもシンプルになっています。
紙は少し薄手ですが(と言っても十分厚手です。)、しっかりした作りで安心感があります。
一方で、説明書は通常サイズよりも細かく書かれており、分かりやすく感じました。

タイヤは通常サイズよりもさらに小さくなっています。


回転ドラムを組み立てます。




回転ドラムらしい丸い形になりました。

回転ドラムを土台に取り付けます。

タイヤを取り付けます。ここでも固定用のパーツを使ってしっかり固定します。


完成しました。





通常サイズとミニサイズの2台を合わせても、組み立て時間は約2時間でした。
作ってみた感想
接着剤を使わずに組み立てられるにもかかわらず、外れにくいよう随所に工夫が施されていることに驚きました。
もちろん、接着剤を使えば、さらに複雑な形を表現できるんだと思います。
それでも、紙だけでここまでしっかりした模型が組み立てられることに、とても魅力を感じました。
なんででしょうね。紙だけでこれだけの表現力があることに惹かれるのかもしれません。
ペーパークラフトは数多く販売されていますが、私は細かい作業をしていると、失敗しないようにと力が入ってしまい、手汗をかいてしまいます。
そのため、紙が薄いキットだと、よれてしまわないか少し不安になることがあります。
しかし、このキットは紙が厚手でしっかりしているため、とても組み立てやすく、安心して作業することができました。




まとめ
クラフトキットを組み立てるときは、完成した後に「どこに飾ろうかな」と考えるのも楽しみの一つです。
今回は通常サイズとミニサイズの2台を組み立てましたが、親子のように並べて飾ると、とてもかわいらしい雰囲気になりました。
サイズ違いで飾るのも楽しいですし、いろいろな建設重機を集めて並べてみるのも面白いと思います。
重機というと露骨なイメージがありますが、このキットは黒と黄色のシンプルなデザインと手のひらサイズのかわいらしさがあり、インテリアとして飾るのにもぴったりです。
また、小さなお子さんなら全種類を作って、それぞれの建設重機の特徴を調べながらまとめれば、夏休みの自由研究にもなりそうですね。
サイズも価格も手頃なので、気軽に楽しめるペーパークラフトとしてもおすすめです。
ちなみに、以前作った「ごみ収集車」も白と青の爽やかなデザインで、とてもおすすめです。

