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ブックヌックを組み立てる(ROBOTIME編)

クラフト
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自宅にヌックのような空間があったらいいなと思い、色々と検索していると「ブックヌック」というものにたどり着きました。

ヌック(nook)とは、こじんまりとした居心地の良い空間のこと。

そしてブックヌック(book nook)とは、本棚の隙間に作る小さな世界のことを指します。

本棚に収まるサイズの箱の中に、街並みや庭、部屋などを再現したミニチュア空間を作るもので、主に木材などの素材が使われています。

現在は様々なメーカーから制作キットが販売されており、テーマも多種多様です。
中には電車の個室や街角のカフェなど、普段なかなか体験できない空間を再現したものもあり、完成後に眺めながら空想に浸るのも楽しみ方の一つだと思います。

ということで、今回は本棚に飾るためにブックヌックを作成してみます。
……その前に、本棚のいらない本を整理しないといけませんが。

ROBOTIMEとは

ROBOTIMEは、中国の玩具ブランドで、木製の3Dパズルやミニチュアハウスなどを設計・製造しています。

レーザーカットされた木製パーツは精度が高く、比較的スムーズに組み立てられるのが特徴です。

以前に他の製品も組み立てたことがありますが、作り込みが非常に丁寧で、「この形になるためにこの部品が用意されていたのか」と驚かされる場面が多くありました。
木製パーツの扱いに長けているブランドだと感じています。

製品ラインナップなどは、公式サイトで確認できます。

👉 ROBOTIME公式サイトはこちら
https://www.robotime.jp/

作成するキット


今回作成するのは、ROBOTIME TGB10 Arcade Datingです。

街並みの中に屋外カフェがあるようなデザインで、細かいディテールまで作り込まれています。

ライトは天井に1つ、さらに吊り下げ式のライトが2つ設置されています。
また、奥に鏡を斜めに配置する構造になっており、街並みが奥まで続いているように見えるのが特徴です。

上部には透明なシート(おそらくPET素材)が取り付けられており、上から内部を覗き込むこともできます。

同梱されているもの

キットには以下のようなものが含まれています。

  • 木製パーツ(レザーカット済み)
  • 紙パーツ(装飾用)
  • シール(装飾用)
  • 花やカップなどの小物パーツ
  • 透明シート
  • アクリル板(入口部分)
  • LEDライト用の配線
  • 両面テープ
  • 紙やすり

基本的な材料は一通り揃っているため、特別な道具がなくても組み立ては可能です。
ただし、単4電池2本は別途用意する必要があります。

使用した道具

私は以下の道具を使って作業しました。

  • カッティングマット
  • ガラスヤスリ
  • 瞬間接着剤
  • 木工用ボンド

必須ではありませんが、パーツが欠けてしまった場合などに補修できるため、あると安心です。



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製作過程

木製パーツはレーザーカットされており、枠から外して組み立てていきます。
取り外した際に残る細かいバリは、付属の紙やすりなどで整えます。

パーツの接合部には細かな切れ込みが入っており、組み立てるとカチッとはまる構造になっています。
この精度の高さは、ROBOTIMEならではだと感じました。
実際に組み立てていても、パーツ同士がしっかり噛み合うため、非常に気持ちよく作業が進みます。

本棚部分では、それぞれの本にシールを貼っていきます。
細かい作業ですが、完成後の見栄えにしっかり影響するポイントです。

店舗部分では、鏡に映ることを前提に、あえて文字が逆になっている箇所があります。
こういった演出も面白いポイントです。

向かい合わせに設置する、もう一方の店舗部分です。

通路にはカフェのテーブルと椅子を配置し、花やコーヒーカップ、メニューなどを置いていきます。
テーブルクロスはシールで再現されており、その上に両面テープで小物を固定します。

ライト部分のパーツです。
電池ボックスは、フタをネジで開閉する仕様になっています。

この電池ボックスは、木製パーツで作成したケースの中に収める構造になっています。

また、電気を通すための配線用の溝や穴もあらかじめ用意されています。
この部分は側面にあたり、最終的にはカバーで隠れるようになっています。

作ってみた感想

木製パズルとしての楽しさ

完成形を想像しにくいパーツが、少しずつ形になっていく過程がとても楽しいです。
まさに「パズルを解いていく感覚」で作ることができます。

説明書が分かりやすい

説明書は英語表記ですが、図が丁寧なので直感的に理解できます。
初心者でも問題なく進められる内容だと思います。

街並みの再現度が高い

奥に設置された鏡によって、空間に奥行きが生まれ、実際以上に広がりを感じられます。
見ていて飽きない仕上がりです。

ライトの雰囲気

暖色と寒色のライトが混在しており、それぞれ違った雰囲気を演出しています。

側面には窓などはありませんが、正面から見ると街並みがとてもきれいに見えます。
本棚に飾って楽しむのが今から楽しみです。

気になる点

  • 椅子と扉のサイズ感にやや違和感があります。
    椅子がもう少し小さいと、全体のバランスがより良くなると感じました。
  • ライトについては、暖色のみ点灯できる設定があると、より雰囲気を楽しめそうです。
  • 電池ケースはネジ式のため、やや扱いづらさがあります。
    ただし、電源のオンオフは前面から操作できるため、使い勝手自体は悪くありません。

まとめ

ROBOTIMEのキットは、木製パズルとしての楽しさがしっかり詰まっていると感じました。

最初は「このパーツは何に使うのだろう?」と思うところから始まり、徐々に完成形に近づいていく過程が非常に面白いです。

作る楽しさと、完成後に眺める楽しさの両方を味わえるキットだと思います。

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